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「死ぬ」ことは「生きた」ということだと思うのです。
散々使い古された言葉ですが、それは真理です。
ぼくは、被写体にレンズを向けるとき、シャッターボタンに指をかけるとき、
それを押しこむ時、意識せず呼吸を止める瞬間があります。
作品を作るために、生きるための動作を一時的に止める。
別に苦しいわけじゃないその瞬間を、ぼくはこれから何度も繰り返し経験していく。
もしかすると、その生み出す瞬間を苦しく感じる時が来るかもしれない。
それでもきっと、ぼくは死ぬまで写真を撮り続けるだろうから、
そのとき僕は、楽しく撮って、苦しんで死にたい。
 

 

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